HOME > ニュースページ > 経済 > 詳細

中国のGDP 2009年以来最低値を記録

2014年10月24日

 

【新唐人2014年10月24日】中国国家統計局が発表した第3四半期のGDP成長率は7.3%にとどまり、2009年第1四半期以来の低い数字となりました。ゴールドマン・サックスやバークレイズなどの国際投資銀行はすでに中国のGDP予想を7%に下方修正しました。アメリカの民間調査機関全米産業審議会(コンファレンスボード)が20日に公表した報告では、中国の経済成長ペースはこの先10年で3.9%に急減速すると予想されています。

 

ここ数か月、中国経済は低迷を続けており、就業率が低下し、不動産市場も下降線をたどっている状況です。

 

中国当局が定めた今年の経済成長率の目標値7.5%は、達成不可能であると見られていました。最新データは専門家の予測値7.2%をわずかながら上回りました。ただし、中共の処理は一貫して不透明なため、当局が発表した数字を鵜呑みにすることは少なくなっています。7.5%という数字も、当局が苦労して作り上げた「最良の結果」なのかもしれません。

 

コンファレンスボードは、インフラと不動産収益率の下降、中共体制の市場革新に対する抑圧により、中国の経済生産高は下降していると強調。しかし、就職市場に大きな衰退が現れない限り、中国が更なる経済刺激策を打ち出す事はないと外界は見ています。

 

中国の多くの地方政府は、経済成長減速の原因に融資獲得の難しさを挙げています。すでにバブル化した不動産市場への投資を続けるのも仕方のない選択であると見なされていますが、さらに深刻な経済崩壊を招く恐れがあります。

 

新唐人テレビがお伝えしました。                                                                                             http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/10/22/a1147845.html (中国語)         

(翻訳/赤平 ナレーター/佐藤 映像編集/李)                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 

 

 

トップページへ